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アフガニスタン、ダリー語について

人生が出す問いに答える

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こんにちは。
今日はダリー語から離れて本の紹介をします。

折に触れて読み返している本。
『それでも人生にイエスと言う』V.E. フランクル (著)

 

ご存じの方も多いと思いますが、フランクル博士は
第二次世界大戦中、ナチス強制収容所に収容され、
その体験を綴った『夜と霧』の著者です。

『それでも人生にイエスと言う』は、
そのフランクル博士による講演をまとめた書籍。

 
この本は、私がそれまで抱えていたモヤモヤを考え直し、
捉え直すきっかけをくれました。
不条理なことや義憤に駆られることがあったとき、
辛い気持ちを抱えているとき、
この本を読み直すと気持ちが整理されて、
シンプルに考えられるようになります。

========ここから引用=====================

私たちが「生きる意味があるか」と問うのは、はじめから誤っているのです。つまり、私たちは、生きる意味を問うてはならないのです。人生こそが問いを出し私たちに問いを提起している・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・からです。私たちは問われている存在なのです。・・・・・・・・・・・・・・・・

========引用ここまで======================

 

私たちが常に問われている存在だという視点は、
強制収容所での筆舌に尽くしがたい体験をされた著者だからこそ
たどり着くことができた答えなのかもしれません。

どんな状況に置かれても、今いる場所でできることをしていく、
人生から投げかけられた答えを出していきたいと思うようになった
大切な本です。

 

それでも人生にイエスと言う

それでも人生にイエスと言う