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アフガニスタン、ダリー語について

「~なんか」という表現

balancing-stones

Arun MohanによるPixabayからの画像

 

こんばんは。

9月頃からヨガを始めました。携帯アプリで練習しています。

背中方向に反るとよろめくことがあり、体幹とバランスの大切さを痛感。

そんなわけで今日の写真はロックバランシング(石積みアート)にしました。

 

 

さて、今日はダリー語で「~なんか」という表現を紹介します。

 

例を挙げるときの「~なんか(何か)」で、デジタル大辞泉では1番目の意味です。

kotobank.jp

こんな風に使います。


A:暇なときは何しているの?

B:本なんか(本などを)読んでるよ。

 

 

本なんか(本など)

کتاب متاب   (ketaab metaab)

 

※2つの単語の間にو(waaw)が入ることもあります。
例えば کتاب و متاب   (ketaab-o metaab)

 

パンなんか(パンなど)

نان مان    (naan maan)

 

 

布団なんか(布団など)

لحاف محاف  (lehaaf mehaaf)

 

 

ライオンなんか(ライオンなど)

شیر میر   (shiir miir)

 

 

識字力なんか(識字力など)

سواد مواد   (sowaad mewaad)

 

 

ダリー語はリズミカル♪ ですね。

そんなところが好きです。

 

 今日も読んでくださりありがとうございます。