schneeknirschenによるPixabayからの画像
こんばんは。(あっという間に日付をまたいでしまいました・・・)
今日の写真もバラにしました。
見ているだけでハッピーになります。
自然のお花はそのままでこんなに美しいなんて、素敵ですね。
皆さんそれぞれアフガニスタンのイメージをお持ちだと思いますが、どのようなイメージですか。
私にも色々なイメージがありますが、そのひとつは、お花がとても似合う国だというものです。山間の草原に花が咲きみだれているイメージです。
以前の記事で紹介した『アフガニスタン (目で見る世界の国々)』ではこんな風に紹介されていました。
アフガニスタンでも高度の低い渓谷では、濃密に草木が育っているが、高山地帯では一般に樹木がとぼしく、吹きさらしになっている。ヒマラヤスギやマツ、モミのような大きな常緑樹は山腹にあり、アカシアやクルミ、カシなどはより低い斜面で生育する。
野生のバラやスイカズラなどの花は、北部の山々や草原で咲き、ナツメヤシは、南部でみられる。南部で育つのは、おもに低い草木で、ヒナギクやハッカなど薬草類やニンジンの仲間も豊富だ。
(『アフガニスタン (目で見る世界の国々)』p.13-14から抜粋。児童書であるため、一部のひらがなを引用者が漢字にしました。)
アフガニスタンには野生のバラが生えているのですね。
何色なのでしょう?
早速調べてみました。
以下のサイトでは、鮮やかなピンク色でした。
Googleの画像検索で見たところ、やはりピンク系が主でその他に赤などもありました。
上記で紹介したサイトに書かれていますが、アフガニスタンでかつてケシ栽培をしていた農家がバラ栽培に転向して、ローズオイルを作っているそうです。
短いですが、今日はここまでにします。
おやすみなさい。(朝ご覧の方は、良い一日をお過ごしください。)