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2019年5月14日最終更新
2019年5月14日最終更新
こんばんは。
日本列島のほとんどの場所では桜の季節だと思います。
そんな桜の季節にスイカの話題で、若干季節外れかもしれません。
私が住んでいる場所は、昨日辺りから春を通り越して夏のような気候になってきました。
店頭ではパイナップルاناناس(Anaanaas)も売られています。
フルーツと言えば、2日前に買ったチリ産のぶどうانگور (anguur)が甘くてみずみずしくて美味しかったです。皮پوست(post)ごと食べられて、種تخم(tukhm)はほとんどなかったです。
前回の音が似ているフルーツの記事で、メロンとスイカخربوزه و تربوز (karbooza wa tarbooz)を紹介しました。
今日は、以前教えてもらったスイカを使った諺を紹介しますね。
دو تربوز در یک دست گرفته نمیشود.م
(du tarbooz dar yak dast gerefta nameshawad)
直訳:片手では2つのスイカをつかめない
意訳:二兎を追う者は一兎をも得ず
日本で使われている諺と同じ意味の諺がアフガニスタンにもあるのですね。
同じ考え方の表現に出会うと、アフガニスタンが身近に感じられます。