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アフガニスタン、ダリー語について

眠るのが惜しくなるくらい好きなこと

tulips

andreas NによるPixabayからの画像

 

こんばんは。

今日はダリー語についての独り言です。

最近学べば学ぶほど、ダリー語を勉強するのが楽しくなっています。
勉強というより、むしろ遊びに近いのでしょうね。

きっと誰かにとってのゲームだったり、スポーツだったりが、
私にとってはダリー語なのだと思います。

仕事などの制約があって時間が限られているからこそ、
ダリー語の時間が貴重で楽しいものになるのかもしれません。

 

この歳になって初めて、眠るのが惜しくなるくらい好きなことに出会えました。
ただ単純にそのことが嬉しいです。
 

皆さんはそういうご経験はありますか。

私がまだ10代、20代だった頃に、人生の先輩方から「眠るのが惜しくなるくらい好きなことに出会った」話を聞いたことがありました。

ある方は音楽、別の方は仕事のプロジェクトだったり。

その時のことを話してくれる表情は、男性も女性も皆キラキラしていて、とても美しかったのを覚えています。

(記憶だから美化されているかもしれませんが、こんな素敵な大人もいるのだと思った覚えがあります。)

そういう話を聞いたことすら今まで忘れていたのですが、
上のようなことをつらつら考えていて思い出し、
今まさにそういう時間をダリー語から与えてもらっているということが分かりました。

前にも書きましたが、私は働くのも好きなので、
ゆくゆくは仕事とダリー語を融合させて、何らかの形でダリー語を生かしたいと思っています。

既存のパイでなく、
枠に当てはまらない、新しい仕事を自分で作るのもありなのかなと思います。
今はそれが何なのか分からないので、とりあえず色々試します。

次回は「氷の穴」の話をしますね。

それでは、良い夜を!