おはようございます。
昨晩、私が住んでいる場所では曇っていてスーパームーンは見られませんでした。
今日の朝刊には雲間から一瞬見えたという写真が載っていたので、
辛抱強く待っていれば見られたのかもしれません。
皆さんは見られましたか?
昨日は一日でめまぐるしく天気が変わった日でした。
早朝は近所の木に住んでいる鳥たちがさえずり、
そのさえずりが日に日に活気づいているなと思っていました。
午前からお昼にかけては春一番のような強風が吹いて、
春が着実に近づいていることを実感していましたが、
午後は土砂降りの雨でこれでもかというくらいに降っていました。
うるさいくらいの雨音もなぜか落ち着きます。
音楽に聞こえてくるくらい色々な音が奏でられていて、自然って偉大だなと思います。
さて、スーパームーンは、地球に接近したときに大きく見える満月のことですが、
ダリー語では何というのだろうと思い、調べました。
سوپر مون (super moon)
ダリー語は右から左に書くので、
右から直訳すると「スーパームーン」と音で表記されていました。
外来語なんですね。日本語で言うカタカナ表記と同じです。
だいたい上記の横に、
اَبَرماه (abar-maah)とも書かれています。
これは、ダリー語でスーパームーンという意味です。
最初に見たときに
ابر (abr)(曇)と勘違いをして、
どうして「月の雲」がスーパームーンになるのだろう?と考えていたのですが、
辞書を引いて
ابرمرد(abar-mard)(スーパーマン)
ابرقدرت(abar-qodrat)(超大国)
を確認して納得。
اَبَر(abar)と ابر (abr) を勘違いしていました。
こんな感じで、少し時間はかかりますが、
「なぜだろう?」とか「どうして?」と考える過程があると、
単語を覚えやすいです。
では、皆さんも良い一日を。