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アフガニスタン、ダリー語について

「そうそう、これを知りたかった!」(ダリー語の日常表現)

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MammiyaによるPixabayからの画像

 

こんばんは。

今日は夏日でした。
折角晴れていたので、ベランダでエアコン掃除をしました。

エアコン掃除、皆さんはどれくらいの頻度でしますか?

私はクーラーを使う直前に1度(年に1回)です。
面倒くさがりなので、(クーラーが自分で掃除をしてくれる)自動内部クリーン機能がついているものを使ってなるべく私は掃除をしなくてよいようにしています。今使っているものは8年目に突入しました。
引っ越しても持って歩いている(?)ので、愛着があります。


さて、ダリー語学習の一環として、日本語からダリー語に訳す練習をしています。

今練習しているのは、人生相談やお便りコーナーのような、国籍、性別、年齢、職業も多様な人たちが書いた文章です。

内容も興味深いですが、自分では使わない表現に出会えるところが勉強になります。

 

これまで訳していて、「このダリー語表現、知りたかった!」と思ったものがあったので、その中から3つの表現を紹介しますね。

 

なんだか、うれしいな。

یک رقم خوشحال استم.۱

به نحوی خوشحال استم.۱


「なんだか」は2通りの言い方で表現できます。

1つ目は、یک رقم (yak raqam) 。

これは知らないと分からない表現です。こういう表現を学ぶと嬉しくなります。

2つ目の、به نحوی (bah nahwee)は、英語のsomehowに似ている表現です。

使えるようになりたいです。

 

 

本当に嬉しくて泣きそうです。

 

واقعاً خوشحالم. کم است گریه کنم.۱

 

「~しそう」は、کم است (kam ast)という表現を使います。

 

 

知ったかぶりをする

 

دانسته وانمود میکنم

 دانسته(daanesta)(物知り)+وانمود کردن (waanamod kardan)(ふりをする)
→物知りのふりをする 

→知ったかぶりをする

 

気がついたら、ダリー語を学び始めて2年経ちました。
楽しくて奥が深い言葉で、学べば学ぶ程知らないことが増えていきます。

語学の勉強は一生続く終わりのないものですが、まずは(イメージとして)英検1級レベルに達するのがひとつの目標です。(随分欲張りな目標ですが。)

今日も読んでくださりありがとうございます。
では。