こんばんは。
今日の写真はビワです。食べたいと思ったので今日の写真に選びました。
ペルシア語ではازگیل ژاپنی(azgiil japanii)と言うそうです。
アフガニスタンのダリー語でも同じような表現 ازگیل جاپانی؟になるのでしょうか?
※追加※アフガニスタンのダリー語では、لکات(lekaat)と言うそうです。
(教えていただきまして、ありがとうございます。)
英語ではLoquatというので、ダリー語に入った外来語かもしれませんね。
ビワは、日本では4月から6月頃に市場に出回り、5月に最盛期を迎えます。
去年はビワを食べなかったので、今年は食べられたら良いな・・・・・・。
(出典:果物情報サイト 果物ナビ 食べ頃カレンダー)
今日は前に紹介したダリー語のアニメ、ククリー(kukuli)について、追加で分かったことを記事にしました。良かったらお付き合いください。
12話まで見て分かったこと。
・アニメ・ククリーはイスタンブール(トルコ)にあるFauna Production社が制作している。
・ダリー語版は吹替版(!)でした。
前回記事で「吹替版」なのか「オリジナル版」なのかを明言できず曖昧な表記になっており、すみませんでした。数話見たところで、アニメーションの中にアルファベットが使われている回があり、ダリー語はオリジナル版ではないことが分かった次第です。
・トルコ語の他に英語、パシュトー語、ウズベク語、アムハラ語、ソマリ語など13か国語への翻訳(予定)がある。
・YouTubeに英語版公式サイトがあります!
(ダリー語を見てから英語版を見ると、台詞の確認ができます。)
YouTube公式リンク KuKuli English
個人的には、ダリー語版の12話目(ククリーが月に行く話)がお勧めです。
あらすじ
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夜中に庭でロケットを作るククリー。
そこに赤い車のDutdutがノリノリの音楽をかけてやってくる。
ククリーたちはロケットを完成させ、MinkyとTinkyを乗せて月に行こうとするが、失敗。
ククリーは閃く、「よし。今度こそ出発できそうだ!」
Minky、Tinky、Dutdutを誘うが、皆ダンスに夢中でククリーに気がつかない。
ククリーだけが月へ旅立つ。
月で写真を取って帰ってくるも、着陸に失敗。
皆に写真を見せようとするが、写真は撮れていなかった。
「月に行っていた証拠は他にないものか?」と考えるククリー。
そして・・・・・・
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途中の挿入歌(ダリー語)がとても可愛いです。
優しいお父さんとお母さんの歌声という感じのダリー語の歌が流れます。
英語版ではこの話はまだアップされていなかったのですが、英語版の歌がどんな感じかも聴いてみたいです。
今日も読んでくださりありがとうございます。
では。