Shirley HirstによるPixabayからの画像
こんばんは。
今日はペルシア語の多様性について、下に単語をまとめました。
ダリー語はアフガニスタンで話されているペルシア語です。外国人としてダリー語を学んでいると、どうしてもイランのペルシア語との違いを意識することになり、日々ペルシア語の多様性を実感しています。
以前の記事で、単語の違いを紹介したことがありました。
今回はその第2弾ということで、以下にまとめました。
地域によるペルシア語の多様性
意味 | 発音 |
アフガニスタン (ダリー語) |
イラン |
---|---|---|---|
(服を)脱ぐ | kasheedan | کشیدن | کندن |
畳む | qaat kardan | قات کردن | تا زدن |
ハンガー | kod band | کود بند | جالباس |
くるぶし | bujulak paa | بجلک پا | قوزک پا |
足首 | band paa | بند پا | مچ پا |
手首 | band dast | بند دست | مچ دست |
疲れ | khasta / maanda | خسته / مانده | خسته |
頬 | koumah | کومه | گونه |
口笛 | eshpelaaq | اشپلاق | سوت |
最後は、秋になると聴きたくなる曲を紹介します。
一時期CMにも使われていたのでご存じの方もいらっしゃるかと。
「あこがれ/愛」
George Winston - Longing from his solo piano album AUTUMN
とても切ない曲ですが、秋の夜にぴったりです。
では。