Laszlo TothによるPixabayからの画像
2021年2月1日最終更新
2021年2月1日最終更新
こんにちは。
今、室内でガジュマルの木を育てています。
高さは145 cmほど。すくすくと育っていますよ。
日ごとに存在感を増していて、振り返るとすぐそこにいるので1人で仕事をしている気がしません。「生命力」が半端ないです。
今日はアフガニスタンの諺(ضرب المثل) を紹介しますね。
この諺を習った時、かつて流行ったあのドラマを思い出しました。
こちらが原文です。
مزن به دروازهٔ کسی به انگشت تا نزند به درت به مشت.ا
(mazan ba darwaaze kase ba angusht taa nazanad ba daratu ba musht.)
訳:自宅の扉を拳で叩かれたくなければ、人の家の扉を指で叩いてはならない。
意訳:人のことに首を突っ込んで批判すると倍返しされるよ(だから、やめようね)
この冒頭のمزن (mazan)は、 نزن (nazan)と同じです。
この諺にぴったりくる日本の諺は思いつきませんでしたが、意味としては、「触らぬ神に祟りなし」が近そうです。
<おまけ>
今日のおまけは、冒頭で紹介したガジュマルです。
根元がらせん状になっているのは、植木屋さんが育てながら巻いてくれたからだそう。
「その方が格好良いからね」と言っていました。
お気に入りのガジュマルです。一目惚れでした。
ではでは。