こんばんは。
今日は独り言です。
以前、右から左にダリー語を入力する際に困っていることを記事にしました。
今日はそんな言語のノートについてです。
ダリー語もそうですが、右から左に書く言語(Right-to-Left: RTL)を勉強する場合、皆さんはノートをどちら側から使っていますか?
(本当に些細なことですが、私にとっては大事なのであえて皆さんに聞いてみます。)
私は右側のページから左ページに向かって使っています。
右から左へ書く言語の場合、必然的にページの左下が末尾になりますよね。
ですから右開きで使っています。
以下のリンクに図がありますが、このような感じで使っています。
市販のノート(コクヨさんのキャンパスノートとか)は左開きが多いですが、そのノートの最後のページから使っていく感じです。
紙の資料も右側に穴を開けています。
市販のファイルは左綴じを前提としているものが多いので若干不便ですが、上下逆さまにして使っています。
日本語は縦書きと横書きの両方が可能なので、書籍も右開きと左開きのものがありますよね。
ノートも、小学校の「こくご」ノートだと右開きがあります。
(縦書きだからですよね)
個人的には横書きのノートでも右開きがあったら良いなと思いますが、そこまで需要がないのかもしれませんね。仕方ないですね。
そんなわけでダリー語のノートは全て右開きで、いつも最後のページから使っています。裏表紙が表紙になるという状況はいつまでたっても慣れませんが、世界を別の視点から見ているようで少し特別な感じがします。
特に結論はないのですが、右開きのノートとファイルの需要があることを少しつぶやいてみました。
<お知らせ>
昨日の記事、接頭辞「ハム هم」を追記しました。
単語の例をいくつか教えていただきました。ダリー語はワクワクします。