こんばんは。今日から7月ですね。(ナウローズからだと3か月強ですね)
この6か月はあっという間でした。皆さんはいかがでしたか。
1月から始めたこのブログを読んでくださりありがとうございます。
このブログは私自身のダリー語学習の備忘録でもありますが、こうしてダリー語とアフガニスタンに関心を持たれた方とブログを通じてつながっていることが嬉しいです。
このブログはまるで、アフガニスタンの緑豊かな山の中に大ぶりのテントを張って、ナンと玉葱を用意してどなたかの到着を待っているような気分で日々書いています。
(漠然としたイメージです。意味不明でしたらスミマセン。)
今後も皆さんがこのブログを訪れるときには、ナンと玉葱と温かい気持ちでお迎えしたいです。(ナンと玉葱については、詳しくはこちらの諺です。)
記事更新のお知らせ
ねぎぼうずのペルシア語名
私、大きな勘違いをしておりました。
「ねぎぼうず」のペルシア語は、پیاززینتی (peyaaz ziinatii)(観賞用タマネギ)と言うそうです。
自分の間違いを共有するのは恥ずかしいですが、元の部分は取消線で残しておりますので、気になる方は以下ご覧下さい。(どうぞ笑ってやってください。)
レモンシロップ
レモンシロップの説明の訳で保留(グレー)にしていた箇所を確認しました。
家系図 追記
・ لالا (lala)は兄の別称 (弟には使わない)
・自分の父と義父の間柄、自分の母と義母の間柄のことを قده (qoda)と言う。
・上記に伴う家系図の更新
こちらについても、ご教示いただきましてありがとうございます!
内容がどんどんパワーアップされていくのが嬉しいです。
家系図はこちら↓からダウンロードできます。↓ ↓ ↓
英語版プライバシーポリシー・著作権・免責事項の公開
すでに日本語版は公開しておりますが、英語版も作成しましたので以下に公開しました。
ひとりごと 今日をどう生きるか
最近読んだ本に、「あなたにあと何日しか残されていないとしたら、何を考え、どう生きていくか」という問いが書かれていました。今出した私の答えは、「それでもダリー語を勉強し続ける。会いたい人に会う。行きたい場所に行く」という、とてもシンプルなものでした。
2019年はまだ6か月残っているので、今思い描いていることをひとつずつやってみます。
<今日のおまけ>
この前紹介したアザミのお花が咲きました! (中央の青紫色のお花です。)
お花屋さんに言われたとおり、青と黄色のコントラストが素敵な組み合わせでした。
球の下面にもまだまだ沢山つぼみがあります。
お花が開きつつある瞬間ってワクワクします。
今日も読んでくださりありがとうございます。
では。