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アフガニスタン、ダリー語について

はだか関係 برهنه / لچ

bared

PublicDomainPicturesによるPixabayからの画像
2019年5月14日最終更新

 

こんばんは。

以前の記事ほにゃらら「ガー(گاه)」 を少し追加更新しました。

以前書いた記事を更新することが多いので、ブログが復習用ノートみたいになって嬉しいです。どんどん追加更新できる。これは電子メディアの利点ですね。
皆さんとシェアできるのも良いですね。


さて、今日は「はだか」についてです。
ダリー語では「裸」をبرهنگی (berahnagii)と言います。

「裸の」は、文語でبرهنه (berahna)、口語でلچ (lucch)

口語のلچ (lucch)を使った表現が興味深かったので、少しですが集めてみました。

表現(読み方)、意味、<表現を構成する各単語の意味>の順に記載しています。


پای لچ(paa-ye lucch) 裸足の <足/脚+裸>
 ※基本的には「裸足」という意味ですが、説明すれば「スカートの下にトンバーンを履いていない人(素足の人)」の意味に取ることもできる表現です。
(紫色が更新部分です。柔らかい表現に改めました。)


アフガニスタンでは、スカートの下にトンバーン(tunbaan)と呼ばれるズボンを履くのが一般的な服装だそうです。以下のサイトを見ていただくと分かると思いますが、足首までのトンバーン(ズボン)を履いていますね。

sarahsafghanclothes.com
それにしてもなんてお洒落なんでしょう! 
個人的には、アフガニスタンは世界でもトップクラスに入るくらい洗練された国だと思っています。(いつか縫製工場とか職人さんを訪ねてみたいです。)
細やかな刺繍も本当に美しいです。

 

سر لچ (sar lucch) スキンヘッドの、帽子をかぶっていない <頭+裸>

روی لچ (ruu-y lucch) 顔を出している、顔を覆っていない <顔+裸>
※現在のアフガニスタンでは顔と全身を覆うブルカをしている人もいるので、ブルカをしていない人のことを指す表現。

顔の大半を覆っている日本のマスクとかはどうなんでしょう?
マスクをしていたらروی لچ (ruu-y lucch)  とは言われないような気がしますが・・・

 
それでは、おやすみなさい。