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アフガニスタン、ダリー語について

ラブラブーなビーツ لبلبو

beetroot

Tracy LundgrenによるPixabayからの画像
2024年2月21日更新(ビート→ビーツに修正)
 

 

こんばんは。

まず最初に訂正記事のご連絡です。

先日投稿した記事の単語の取り扱いに一部誤りがありました。
大変失礼いたしました。加筆・訂正しましたのでお知らせします。
(間違えを教えてくださった方、本当にありがとうございました。)

ダリー語学習者の方で、ご覧いただいている方がもしいらっしゃったら、
どうか記憶を定着される前にご確認くださいね。

 間違えた箇所も残してありますので、そそっかしい私をどうぞ笑ってやって下さい・・・

www.daridaridari.com


さて、気を取り直して本題に移りましょう。

以前から、野菜の名前を少しずつ覚えています。
最近、ビーツ(本記事の写真に使用している野菜です)のことをダリー語で

لبلبو (labulabu)ラブラブーということを知りました。

日本語にある音だと覚えやすいですよね。これは1度で覚えられました。


あとは、「小麦」にあたる単語も覚えやすいです。

گندم(‍gandom)と言います。
アニメのガンダムと音が似ていますね。

前に書いた記事で絵本『宝物』を紹介しました。最後の方にگندم(‍gandom)が豊作になるシーンが出てくるのですが、この絵本を読んでいるときも、穀物の話をしている感覚がなくて、どうしてもあのアニメのガンダムが頭の中に出てきました。


単語の記憶がまだ新しいからなのか、頭では分かっていても、感覚的に定着していないようです。

皆さんは勉強中の単語をどうやって覚えていますか?

私はスーパーで野菜、卵、肉、魚などを(もちろん心の中で)ダリー語で呼んでいます。もう、こうやって定着させるしかないのですが、実物を目にすると色や香りと一緒になるからか、定着しやすいような気がします。

覚えられない単語は家に帰るまでに忘れてしまうこともあるのですが、
スーパーに行くたびに復習できるので、なかなか良いです。