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アフガニスタン、ダリー語について

アフガニスタンの国語の教科書

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Image by nyochi on Pixabay

 
こんにちは。
今日は、普段使っているアフガニスタンの国語(ダリー語)の教科書を紹介します。

この教科書データはアフガニスタン教育省のホームページ上に記載されているものです。
1年生から12年生分まであります。

 

以前も、別の記事でこの教科書について触れました。

その時は教育省のホームページがリニューアルされたため、
データがなくなってしまっていました。
結局Wayback MachineでもPDFまでは取り出せなかった。

www.daridaridari.com

 

今日教育省のページを覗いてみたら、リニューアル後のページができていたので、
すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、皆さんと共有します。

moe.gov.af


ページ自体は、いつまた更新されるか分からないので、
気になる他の教科書も早めにダウンロードしたいと思います。

美術、算数、書道の教科書など眺めているだけでも面白いですよ。
 

ダリー語の学習用テキストが殆どない環境にいるので、
ダリー語のテキストを、しかも無料で提供してくれる(なんて気前が良いのでしょう!)ことは非常に有難いです。

もちろん、今はインターネットがあるのでダリー語のテキストはウェブ上で読めます。
ウェブ上のテキストも勉強にはなりますが、
この教科書のように印刷物として準備されたテキストは、
(恐らく)多くの人の目が入って、入念にチェックされているはずなので、
文章として信頼性が高いのではないかと思います。


現在、1年生の教科書から始めて、3年生の教科書ですが全くあなどれません。
国語は、他の教科の基礎になるので一番大事なのかもしれませんね。

教科書なのでお腹を抱えて笑うような内容は、ないのですが、
文化、習慣、歴史などを知る上でとても興味深い内容がつまっているように思います。

教科書を使って勉強するのは、テキストが豊富な他の語学を学んだ方にとっては遠回りに思えるかもしれません。
私も始める前に少しそう思いましたが、今は、意外に有効な方法かもしれないと思うようになりました。

教科書を使った学習といえば、大人になってからイギリスの学校で使われている教科書(副読本)をざーっと多読したことがあり、それはとても楽しい時間でした。
このときは、ある程度語学力がついてからのことで、今回とは異なります。


今回のように、(文法を一通り勉強した後とはいえ)
ほぼ最初から現地の教科書を使って外国語を勉強するのは、
ダリー語が初めてです。ある意味、実験です。